唐突ですが中古ノートPCを買いました
それが、普通のノートPCではないので、ついでにレビューしている。
ここ数ヶ月間、訳あって仕事用にモバイルノートがほしいなと思ってたのです。
一応Surface3は所有しているのですが、マシンパワーの非力さから、Windows Updateがうまく当たらなかったりなど、仕事用で使うのは厳しいなと。
さらにフルHDの情報量を10インチのディスプレイに表示させるのは、流石に文字が小さすぎてうーんと。
で、以下の点を重視した、端末選びを検討。
・大きさは12～13.3インチほど
・フルHD
・重量は1.2kgくらいまで
・ACアダプタがある程度小型
当初はZenBookｗ検討していましたが、狙っていた機種が売り切れ。
どーしたもんかと思っていたところ、これを見つける。
スペック的にめちゃめちゃシンクラ、っていうかFUTROじゃん。
OSがWindows 10 IoT Enterpriseじゃない件、Windows 10 Homeだと？
しかも13.3インチ、フルHD、富士通だからACアダプタは小さい、重量は積んでいるバッテリーによるが、ギリ範疇内。
これで10k切るなんて信じられんと思いつつ、好奇心とあわよくば使い物になったらラッキーくらいな気持ちでポチッとな。
本体はかなりきれいな状態。
CrystalDiskInfoで起動回数見てみたら、60回ほど、ほとんど使われていない。
で、バッテリーですが、流石にモバイル用途では標準バッテリではなく、大容量バッテリでカスタマイズしてたみたいですね、大容量バッテリが積まれてました、標準バッテリなら変えようと思ってたのでラッキー。
指紋認証もすごく便利だし、フルHD＆13.3インチの画面の広さはモバイルという観点では正義だし、文句なし。
ただ、OSをMicrosoft MARプログラムでHomeに入れ替えている関係で、Fn+Fの画面の明るさ調整だったり、そういったところが効かなくなっております。
また、パフォーマンスモニタを見ている感じ、メモリを追加して8Gにしておいたほうがよさそうな印象を受けましたので、どこかのタイミングで追加します。
これが10kなんて信じられない…ということで、珍しくレビューを書いてみた。
しかし、用途はVDI接続用なので、ぶっちゃけOS入れ替えなくても（ｒｙだったってのはナイショなお話。
シンクラをFAT化して、それでVDI接続ってこんな変わった使い方普通はしないよな…。
※FAT端末をシンクラ化するというのは割とよくある話。
