アニメなどつらつら
今冬、見ているアニメは
まとまって見ようと思っているのは
ひとまず見ているものの、ネタバレなしのざっくり感想などをば。
■小林さんちのメイドラゴン
みーな(高橋未奈美さん)スキーな人と最近、彼女が出演しているニコ生などを見て盛り上がったのが楽しくて、アニメの方も見てみたのですが、なんという癒やし枠!!
癒やし枠というか、優しい世界、なのかな。
小林さんずるいよ、優しいしでも適度な距離感あるし。
そんなん、ドラゴン達じゃなくても好きになっちゃうじゃん。
あ、あと、メイドラゴンは特にニコ生がすごく面白いので、ドラゴンたちに興味を持った方は是非ニコ生も見るように!
■亜人ちゃんは語りたい
きっかけはポッピンQで好きになった本渡楓さんが出ているから。
亜人ちゃんは本当はAmazonプライムで配信しているので完結してからイッキ見しようと思っていたのですが、1話みたらとても雰囲気が好きだったので、毎週見ることに。
どういう物語かというのは公式のイントロダクションが一番わかりやすい。
僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。
最近じゃデミと呼ばれています。
そこを会話しながら、コミュニケーションをとりながら理解していく、というのが今のところの内容なのだけど、それだけではなさそうな描写もあったりと、展開がどうなるのかとても楽しみ。
新春!開運!ポッピンの集い
ポッピンQのイベント、新春!開運!ポッピンの集い@立川シネマシティに参加してきました。
■出演者
瀬戸麻沙美
小澤亜李
黒沢ともよ
本渡楓
宮原直樹監督
司会:金丸プロデューサ
前のイベントが押していたのか、トークショー開始前になっても出演者が到着していないハプニングがあり、会場側の人が出演者側の誰かとやり取りしているケータイ片手に状況を説明し「なんか実況中継みたいですみません」といっていたのにちょっと笑いました。
金丸Pと監督が先に入ってきて前説みたいなことをしてて、ラジオでおなじみの挨拶、ポッピーンを練習したところで、声優側の準備もできたところで呼び入れ。
瀬戸ちゃんから挨拶だったのですが、「みなさんこんにちは~」と前説なんやったんや!という自由な感じで始まるという(笑)
ホンドゥはシネマシティは座席一つ一つに遠目にはろうそくのように見えるライトがついていて「みなさんが看護師のアレっぽくてとても神秘的にみえますー」と。
立川は極音上映が行われている関係で、移動中のバスの中で「キャストトークも極音なのか?という」ということを終始していたらしく、キャストトークは極音でないと聞かされてがっかりな出演者、という一幕も。
では、以下はネタバレトークなど含むので隠します。
続きを読むポッピンQを考察してみるエントリー
▽「ポッピンQ」の意味は?
「ポッピン」は英語で書くとpop in、制作側は寄り道をするというニュアンスでおっしゃっていましたね。
では「Q」は、というと、ラジオでも上がっていましたが、「Quest」、「Quintet」の「Q」らしいです。
▽同位体とは?
ポコンの言葉でいうと「いつでもつながっているパートナー」ってやつ。
それだけだとよくわからないので補足をすると、ポッピン族には他世界に気持ちを感じ取れる相手がいて、それを同位体と呼んでいる。
文字面としてはお互いに気持ちがわかるというようにみえるのだけど、映画を見る感じだとポッピン族側のみが相手の考えていることなどを感じ取ることができる様子。
ちなみに、ポッピン族は言語として相手の考えていることがわかるというよりは、相手の心の色とかがなんとなく伝わってきていてそれで考えていることがふわっとわかる、という感じらしいです(宮原監督@ニコ生)
▽ポッピン族とは?
時の谷に住む一族。
時の谷を守り、そして星の数ほどあるパラレルワールドのハブスポットである時の谷にて世界の時をすすめる役割を担う。
ポッピン族は当然このタイトルが由来なのだと思いますが、popは破裂的な意味合い+外に出ていくみたいな意味合いが含まれているのかな、と思ってまして。
5人の少女達が「ほんの少し前に進む」ための「内側からの後押し」をするよ、というニュアンスも含まれているのかな考えております。
ここまでは映画を見る上でむしろ知っておくといいネタバレかなと思うのですが、以下は見た後に見た人みんなで語り合いたくて、まずは私がどう考えているのよとかどう見ているのよとかというのをガッツリ書いておりますので隠します。
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